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『岡山県備前市立 吉永病院の荻野院長

不当報道が解消〜名誉が守られ住民の切なる願い通じた!事を心から喜ぶ』長 隆



昨年12月9日荻野院長を不当に誹謗する報道に厳重抗議を致しました。

2007年2月7日 山陽新聞が大要次のように報じ志の高い荻野院長の名誉が守られ従来どおり住民の皆さんの篤い支持に応えられ診療体制が維持される事になりました。

報道機関は一部住民の過激な主張に惑わせられないで 医師不足の深刻な状況を加速させないよう 適切な報道を!!評論家・オンブズマンは発言の影響を考えて反省してもらいたい・病院の現場に行かず幅広く情報を得ずして論評すべきではない。



(報道要旨)

荻野院長が退職すると、地域医療に重大な影響が及ぶことの不安が広がり、地元の吉永地区や三石地区の住民、塵肺患者団体など5のグループが年末から・それぞれ署名運動を展開していた。
要望書は「荻野院長は土曜日も自ら診察し、深夜や日曜日も駆けつけてくれる。地域住や患者にとってなくてはならない医師」としている。

署名簿を受け取った西岡市長は私も同じ気持ちで慰留に努めており、ありがたい」
荻尾院長「迷惑をおかけして申しわけない。皆さんの意を忘れず、頑張っていきたい」と述べた。


(過去の誤った報道を批判した記事などを再掲)

『吉永病院は自治体病院の模範であり非は全くない。〜嫉妬による誹謗報道で呆れている。備前市長と・荻野院長は暴論は無視して従来どおり堂々と経営を続けて欲しい。』(長 隆)                                      
@
新藤宗幸千葉大教授の見解も全国の自治体病院の追い詰められた経営状況を知らない暴論である。産婦人科医逮捕事件がいかに全国の産婦人科医不足に拍車をかけたか知らないのであろう。企業経営を義務づけられている自治体病院。吉永病院は全国でも珍しい黒字病院であること。現地視察もしないで評論する無責任を厳しく糾弾する。
  
A
市民オンブズマン 重田隆三代表幹事の市民を馬鹿にしているとの発言も的外れ。医師がいなくなって・赤字が極端に増えても責任取らない無責任オンブズマンの意見を取り上げる読売記者の勉強不足を非難する。               
 


(背景の説明)
備前市の財政悪化は吉永とは関係ない。むしろ、吉永病院のおかげで備前市の病院会計は潤っている。
ここで荻野院長を叩いたら、誰が喜ぶか?荻野先生がやめるような事態になれば、医者はいない。住民が苦しむ。
50床の田舎病院に、当直に外科医を置き続ける事、CTMRIを導入する事、そして何より25年間黒字経営している事、これを誰ができるのか?
公用車を利用している事を差し引いても、荻野院長の活躍は、吉永町民・吉永財政にプラスである事、明確である
   
「よりよい医療のために貢献してくれており、単なる公用車とはとらえていない」「(使用を継続できるよう)規則の変更も検討する」。備前市立吉永病院で発覚した院長の公用車私物化問題で、9日、会見した西岡憲康市長の見解は 全く正しい!



(
報道記事)
ナンバーは誕生日
 岡山県備前市立吉永病院の荻野健次院長(60)が、20年以上にわたって公用車の国産高級車を自ら運転し、通勤時のマイカー代わりに使用していたことが分かった。院長は車のナンバーを自分の誕生日の数字にしたうえ、市が行き先を明記するよう規定した公用車の運行簿もほとんど記載していなかった。市は「特定の職員を特別扱いしていたのは問題だった。院長の公用車の使用について見直したい」としている。

 市などによると、荻野院長は1980年、旧吉永町立病院の院長として就任。85年ごろ、通勤途中に事故を起こし、当時の町長が「頑丈な車を」と高級国産車を、院長専用の公用車として導入。昨年3月に備前市と合併後もそのまま引き継がれ、約40キロ離れた岡山市内の自宅からの通勤に使用してきた。

 現在は2001年9月に同町が購入した3台目の「セルシオ」(新車価格約700万円)で、ガソリン代など年間の維持費約60万円のほか、高速道路の料金や車検代が公費から支払われている。ナンバーは車の購入時に院長が「覚えやすいから」として指定し、有料の希望ナンバー制を利用して登録されたという。

 備前市の庁用車管理規則によると、院長が公用車を使う際には、使用するごとに病院事務次長に承認を得て、運行簿に氏名や行き先、走行距離の記載が必要だが、院長はこれまでほとんど運行簿を付けていなかった。また毎月、提出が義務づけられている車両の点検簿は一度も提出していなかったという。

 同市の他の市立2病院には院長の公用車はなく、市全体でも、専用車は市長と市議会議長が公務に利用しているだけ。

 読売新聞の取材に荻野院長は「通勤だけで私用には使っていない。ナンバーは職員に聞かれたので希望を伝えた。運行記録は付けていなかった」と話している。

 新藤宗幸・千葉大法経学部教授(行政学)の話「役職者が個人で公用車を使える時代ではなく、公私混同は許されない。自治体は効率化を叫んで合併を進めながら、長年の不適切な慣行を細かく点検していないのではないか」



20061209  読売新聞)
 
(参考)
  備前市立吉永病院(備前市吉永町吉永中)
  地元密着、移転新築へ 2006310日山陽新聞
 
4月下旬の開業に向け、仕上げ工事が続く新吉永病院
 平日午後九時までの時間外、土曜日の診察受け付けなど、県内の自治体病院の中でもユニークな診療体制を続け、健全経営を保つ吉永病院。南西へ約五百メートルのJR山陽本線吉永駅南側に移転新築し、四月下旬の開業に向け、急ピッチで仕上げ工事が進む。

 新病院は一部四階建て延べ五千五百四十八平方メートル。ベッド数は現在と同じ五十床。現病院(約二千六百平方メートル)の二倍以上の広さになる。多床個室も各ベッドに窓があり、外の景色が望めるゆとりある設計。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などリハビリ担当のスタッフをさらに充実する予定だ。

 一九八〇年に就任した荻野健次院長(59)はミニ総合病院を目指して病院改革にまい進してきた。旧吉永町の住民が町外の総合病院に通わなくて済むよう、一般外来に加え、循環器内科、心臓血管外科、麻酔科(ペインクリニック)などの専門医を確保。年間二百例を超える手術を行い、人工透析も地元で受けられる。


荻野健次院長
 新病院と壁を接して総合保健施設が併設される。地域包括支援センターや訪問看護ステーションが設置され、デイケアも実施する。病院とともに地域の医療・保健・福祉・介護を一元的に支える拠点施設になる。

 荻野院長は「都会から離れた地方の住民にとって、一番大切なのは安心して快適に過ごせる町に住むこと。施設医療だけでなく、在宅医療や介護予防に積極的に取り組み、ニーズに応えていきたい」と話す。