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働く母親ら安心、病児一時預かり 魚津で初、保育施設オープン /富山県
2007.02.14 東京地方版/富山
病気が治りかけても保育園などに通わせられない子どもを一時的に預かる魚津市本江の病児・病後児保育施設「キッズベアー」が13日、オープンした。市内では初めてで、子育て中の働く母親らを支援し、少子化対策に役立てようとの狙いだ。
同市新角川の宮本内科小児科医院(宮本汎院長)が、昨年8月に閉鎖された産婦人科医院「ピーチクリニック」を買い取り、3階建ての1階部分を改修した。
施設は、病気の回復期などの子どものプレールームや回復前の子どもの保育室とプレールーム、ベッド3床とトイレ付きの感染症の子どもの保育室、診察室がある。看護師1人と保育士3人が常駐し、医師が毎日訪れて診察する。1日2〜3人の利用を見込んでいる。
受け入れるのは、かぜや下痢などの病気が治りかけだったり、ぜんそくなどの発作が治まったりしても、まだ保育園や小学校へ通わせられない生後6カ月から小学校低学年まで。風疹やおたふくかぜなど感染の恐れがある子どもも預かるほか、病気ではなくても、親の都合で一時的に預かることも可能という。
利用時間は月曜〜土曜の午前8時(受け入れは同7時半から)〜午後5時半(迎えは同6時まで)。日曜、祝日、お盆、年末年始は休み。料金は2500円(8時間まで)、半日利用1300円。延長は1時間ごとに500円増。利用希望日の前日か当日に電話で予約する。予約外の場合は、300円から100円増し。
魚津市医師会長でもある宮本院長は「働くお母さんたちが安心して仕事ができる手助けをしたい。子育て中の看護師や介護士なども早く仕事に復帰でき、看護師不足の解消にもつながればと思う。将来的には希望が多い夜間保育も検討する」と話す。
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