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『産婦人科医 医師不足 底が見えない深刻な状況〜悪循環に拍車〜しかし対策はある!』(長 隆)

産婦人科医の待遇改善を思い切って行なうこと! 年報酬5000万出すということではない!
産婦人科医を大切にすること。臨床だけで一生を終わりたくない産婦人科勤務医の切ない気持ちに配慮が必要。チーム医療を明確にした大方針を掲げる。魅力ある環境整備(泉大津市立病院に学ぶ)
「分娩手当て」
産婦人科医は 3日に1回分娩当直は普通・助産師・看護師も一緒に朝4時・5時まで当直するが 助産師・看護師は翌朝帰宅する。しかし産婦人科医は翌日も日直で帰れないことが多い。1時間2000円程度の分娩手当てが普通!宮城県では最高6万の例もあるが通常2万円弱である。
せめて1回10万くらい出さなければ駄目である!
自治体の組長は3日に1回当直と翌日 日直を体験してみることである。
医局詣ですることがナンセンス であることが分るであろう。
政府も少子化を本当に心配しているなら 正常分娩50万・異常分娩100万 診療報酬で手当てし その10%を産婦人科医の待遇改善に当てるべきである。
社団法人日本産婦人科医協会勤務医ニュースNO.48をご紹介いたします。
「平成18年度全国医師会勤務医部会連絡協議会に参加した(勤務医委員会委員長 栃木武一氏)」や「地方からの勤務医の声」が収録されています。(東日本税理士法人のホームページをご覧下さい)
(悲鳴を上げている記事の一部)
婦人科 週2日に縮小 来月から井原市民病院 市議会で報告
2007.03.08 中国新聞
婦人科 週2日に縮小
来月から井原市民病院 市議会で報告
医師不足で分娩(ぶんべん)を休止し、産婦人科を「婦人科」に縮小している井原市民病院で、産婦人科医の院長(69)が今月末に退職することが七日、市議会定例会の一般質問で明らかになった。四月から常勤の産婦人科医が不在となり、婦人科の外来診療は非常勤医師による週二日だけになる見通し。(小畑浩)
市民病院では昨年八月、院長を含む常勤産婦人科医二人のうち一人が退職。後任を確保できず分娩を休止したため、市内に出産できる医療機関がなくなっていた。
滝本豊文市長は「産科再開のため、医師派遣を岡山大産婦人科教室にたびたび要請してきた」としたうえで、「基幹病院さえも医師が引き揚げられる厳しい状態。再開の見通しが立たず、婦人科の診療も縮小せざるを得なくなった。痛恨の極みだ」と答弁した。
市側は、岡山大からの非常勤医師の派遣日数を現在の週一日から増やすよう要請し、週二日にするとの内諾を得たと説明。婦人科検診は継続する方針を示した。院長の後任は、岡山大第一外科教室からの派遣が内定したと報告した。
市は今後、これまで頼ってきた岡山大以外にも医師派遣を要請し、大学に所属しない医師を探すなど、市民病院の充実のため努力するとしている。
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