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那覇市立病院の独立行政法人化決定のニュースを喜ぶ』(長 隆)

全国で最も救急の扱い件数の多い極めて評価の高い那覇市立病院が思い切って独立行政法人に組織変更を決断したようです。
体力のあるうちに経営の自立化をすることは自治体病院にとって最大の課題です。
独法化によって税金投入は真の政策医療に限定されることになると共に急がれている立替も自治体の財政に依存することなく直接市場から起債することができます。
理想的で本格的な独法化は全国初になります。
努力することが報われる自治体病院の模範になること確実です。
超過密労働で限界に近くなるまで働いておられる 、医師・看護師などの皆さんが希望を捨てず職場に踏みとどまってくれることになるでしょう。ここ1年で3回もお邪魔させていただき激励してきましたので本当に嬉しく思います。
一昨日も川口医療センターで 独立法人化を強くお勧めした際にも那覇市立病院にも触れさせていただいたばかりです。
(引用記事)
那覇市立病院/独立行政法人へ/08年4月 効率化で中間目標策定
2007.01.17 琉球新報
那覇市は、市立病院を二〇〇八年四月に独立行政法人化する方針を十七日までに決めた。同日午後に、市立病院の今後の方向性について翁長雄志市長と病院事業管理者の與儀実津夫院長が会見し方針を説明する。
独立行政法人は、行政から一定の事業を分離して独立の法人格を与えるもの。二〇〇四年に施行された地方独立行政法人法は、先に導入した国の機関と同様、行政の効率化などを目的に、三年から五年の中間目標を定めることになっている。
地方自治体が運営する公立大学や病院などが独法化の対象。
これを受け、全国各地の自治体病院で独立行政法人への移行が検討されており、既に数カ所が移行されている。県内の自治体病院では独法化は初めてとなる。市立病院は近年、単年度黒字が続いているが、その中での独法化はまれな例とみられる。市立病院は一九八〇年開院。二〇〇三年度からは地方公営企業法を全部適用している。
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