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『愛媛県 松山市中島中央病院の 民営化に期待する〜2007年4月 オープン!
医療法人友朋会 栗林病院グループにより新築経営されることになった〜』(長 隆)



2002年11月6日・7日総務省の経営アドバイザー事業に選定された旧中島町を訪問して5年経過しました。6の有人島を中島中央病院が担当していました。
老朽化していた病院が立派に新築され2007年4月オープンします。
信じられないくらい酷い医師宿舎でした。自治医大卒業の若い医師の住まいを拝見して町長・議員もなんとも思わなかったのかと厳しく批判させていただきました。
医師に早く引き上げて欲しいと考えているとしか思えませんでした。
当時の芦田院長夫妻は献身的に毎日毎晩休まず診療に当たっておられておりました。
勤務医師に対する尊敬の気持ちは全くなかった町でした。松山市との合併で漸く大改革がなされたことを喜んでおります。


ただし松山市から船で1時間近くかかりますのでこのアクセス改善に医師の通勤・回診ヘリ・ドクターヘリの活用が望まれます。
2007年2月8日 愛媛県立病院の職員研修会で県の協力をお願いしようと思います

 
(愛媛県松山市議会 議事録)より
 
平成181214日 質問答弁
【質問者】若江議員
【答弁を求められた者】消防局長

 【質問要旨】

・救急医療体制について
愛媛県(旧)中島町は、6つの有人島と22の無人島から成るという地理的に不利な条件下にあります。産業も、ここ数年間は柑橘や漁業の不振により地域経済が低迷しており、過疎化や高齢化に拍車をかける大きな要因となっています。そういった中、現中島病院は、昭和52年8月に中島町立病院として建設され、診療科目が内科・外科・整形外科などの一般診療はもとより5島診療所の出張診療を行うなど中島地区唯一の地域医療拠点施設として多いときは人口1万人を超えていた中島地区住民の健康と安心と信頼を一手に引き受けてまいりました。
しかしながら、この中島病院も合併を契機に、民間の医療法人に事業譲渡されることとなり、現病院の南側に新病院の建設が進んでおり、来年4月からは民間の病院として新たなスタートを切ることになりました。理事者からの発表によりますと、新病院の診療体制は引き続き、24時間、365日の一次救急医療体制を確保するとともに5島診療所の週2回の巡回診療を実施するとのことでありますので、中島町出身者の一人といたしまして大いに安心しているところでありますが、高齢化の進展した中島地区で安心して暮らすためには、救急医療体制の充実は必要不可欠ではないかと考えています。
そこで、第3点目は、平成17年1月の合併後の救急患者数の実績と重症患者搬送の実態はどうなっているのか、また、民営化後における重症患者搬送等に関し、医師の同乗など、救急医療体制はどのようになるのかお伺いいたします。
 

 平成181214日 質問答弁
【質問者】若江議員
【答弁を求められた者】保健福祉部長
 【質問要旨】
救急医療体制について
合併後の救急患者数の実績と重症患者搬送の実態及び中島病院民営化後の医師の同乗などの救急医療体制について

【答弁】
 中島病院民営化後の医師の同乗などの救急医療体制についてお答えいたします。
 まず、合併後、夜間や休日に同病院を利用した救急患者数につきましては、平成17年が、965名、平成18年1月から10月末では、867名となっております。
 次に、重症患者搬送の実態についてでありますが、手術や高度医療を要する重症患者につきましては、医師が患者搬送艇に同乗し、必要な処置ができる体制で救急隊との連携のもと、市内の救急病院へ搬送し、患者を引継ぐなど、適切な患者搬送に努めているところであります。
 また、消防局の救急統計によりますと、平成17年1月から12月までの1年間に、中島地域から搬送された患者125人のうち、3週間以上の入院を要する重症患者は32人で全体の26%となっているところです。
 次に中島病院民営化後の医師の同乗などの救急医療体制につきましては、同病院の民営化後も、現行の24時間、365日の一次救急病院として、医療法人友朋会が引き継ぐこととなっており、また、重症患者の搬送につきましても、現行どおり、病院の医師が同乗し、市管理の患者搬送などにより対応することとしております。