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『アドボカシー室と、泉大津市民病院の取り組み』 産婦人科・小児科5名体制維持・周産期医療センターのオープンを予定し 病床利用率も100%を超える日も出てきた泉大津市立病院の頑張りに 心から敬意を表します!
(泉大津市民病院の経営理念) 市民の健康を守る総合病院として、新しい医療技術と設備をもって、 地域の診療所などとの連携をはかりながら、病気の早期発見と治療に あたっています。 1.良質の医療を提供し、信頼され安心感を与える医療を実践します。 2.地域の中核病院として、地域全体の医療・福祉の向上に寄与します。 3.常に向上心を持ち、協調の精神でチーム医療をおこないます。 当院は、患者さんの権利を尊重し、医療従事者としての職業論理を 遵守して良質の医療を提供します。患者さんには次の権利があります。
1.人格が尊重される権利 2.平等な医療を受ける権利 3.最善の医療を受ける権利 4.安全な医療を受ける権利 5.診療情報を知る権利 6.プライバシーが守られる権利 7.自己選択と自己決定の権利
(改革委員会で採用を勧奨しました)〜医師が 担当医師に患者の疑問を問いただしています〜 advocacy アメリカでは障害者の利益を図り生活の質を高めるために主張や代弁をし、権利を擁護していく活動をアドボガシー(権利擁護)と呼んでいます。 これまで泉大津市民病院には病院サイドに立つ職員しかいませんでしたが、患者サイドに立つ職員を置くことで、病院の積極的な患者支援の姿勢が明確になると考えたのです。さらに、この姿勢は医療従事者と患者の良好な関係を形成することに大いに役立つと考えております。 私の尊敬する李啓充氏の「アメリカ医療の光と影」という著作で紹介され、特定医療法人協議会で講演も何回かお願いしました。
しかし「患者アドボカシー」については難しい点があるように思えます。患者支援者(patient advocate) より患者代理人(patient representative)の方がすっきり割り切って理解できるともいわれております。患者代理人ならば、第三者機関が行うべきものとも思えます。しかし病院自身が患者アドボカシーを行う姿勢は貴重なものとも考えます。将来的には病院のアドボケイトと第三者機関の患者代理人が話し合うなどと言うこともおこるかもしれません。 泉大津市民病院の「患者アドボカシー」の効果、問題点、また今後の展開については、ホームページで報告されると思いますどうか暖かい目で見守ってください。
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