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はやし高正の活動日記-
いよいよ講演会の日がやってきた。瓢箪から駒の様な話でスタートした、長先生の講演会が現実のものとなった2月26日でした。
講演のテーマが、「自治体病院『再生』」という、あまり一般市民にはピンとこないものだったせいか、参加者は自治体関係者が大部分であったように思います。でもそのことが、長先生を本気モードにさせてくれたのです。地元庄原の市会議員は20名、お隣の三次の市会議員も数名、何と岡山県の高梁市からは8名の議員が来られていました。
近隣の自治体病院の事務長や職員さんも多数来られていましたが、切実な問題だということが彼らの講演を聴く姿に表れていました。誰一人、おしゃべりなどしません。本当に先生の言葉を一字一句、我がものにするという、それほど本気で聴いておられました。近隣のどの自治体病院も同じ悩みを抱えているという証拠でもあります。
講演は、パワーポイントを使って、説明されながら進行するという形式だったので、非常に分かり易いものでした。講演の詳細は別途、「講演記録」という形で資料室にアップしますので、少し時間的猶予を下さい。このブログは速報版ですね。
今回の講演で皆さんが一番、「これだ!」と思われたことは、「医師の通勤ヘリ構想」でした。都市部の大学病院から辺地の病院に来て、住みなさいという方が酷であり、通勤できる環境を整えることによって医師が病院に来てくれるというお話しです。広島市からだと、20分程度で来れるのではないでしょうか。
例えば、安芸高田市、三次市、庄原市で共同運航すると、年間のヘリチャーター料金が約7千万円だそうですから、各市2千万強で運行できる勘定になります。医師住宅を建設する必要もなく、仮に6名の医師を往復しても、一人月額100万円ほどです。医師が来れば患者は来ます。年間の自治体病院に繰り出す補助金の額に比べると格安だと言えます。
さあ、みんなで考えよう!
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