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『小樽市民病院 2007年2月6日の小樽市議会審議に注目したい〜上野正之議員の質問に答えた磯谷財政部長の答弁を聞いて驚きを越してここまで市当局を堕落させた元凶は何であろうか?と改めて考えています』(長 隆)
新病院「問題多い」*経営改革の専門家講演*小樽
2007.03.04 北海道新聞朝刊
【小樽】全国各地の自治体病院の経営改善策を提言し、夕張市立総合病院経営アドバイザーも務める東京の公認会計士、長隆(おさたかし)さんの講演会が三日、小樽市民センターマリンホール(色内二)で開かれた。長さんは医師不足が深刻化する地域医療について「医師の待遇を改善し、過剰な勤務体制を見直す必要がある」と説いた。
市民団体「小樽の医療を考える市民の会」(高村一郎代表)主催。市民二百六十人が参加した。長さんは地域医療の医師不足問題について、大学の医局が地方に医師を派遣する能力を失った結果、「過酷な勤務体制と開業医に有利な報酬制度の矛盾が噴出した」と指摘。その上で、夕張市立総合病院の経営診断の体験をもとに、病院の新設に固執する自治体の病院経営の姿勢を批判した。
中でも小樽市の新市立病院計画について、市内の各病院を視察したデータを分析した結果として、「規模と収支計画に問題が多い」と言及。財政危機の小樽市が国に起債を求める計画に「ありえない考えで、起債が仮に認められたら全国に宣伝したい」と再考を求めた。(森畑竜二)

小樽ジャーナルが 2007年3月5日の 小樽市議会の審議を報道している
総務・経済の予算特別委員会開く!(2007/3/5)
小樽市議会第1回定例会は、3月2日(金)に続き、5日(月)13:00から、市役所別館第2委員会室で、総務・経済の予算特別委員会を開いた。
平成会・上野正之委員は、病院問題を取り上げ、「病院会計の累積赤字44億円を5年間で解消するとしているが、財政部できちんと理解してこのような表を出したのか。99%出来るという意識なのか、やってみようとして出したのか。1年で崩れたら終わりだ」と質した。
磯谷揚一財政部長は、「病院は、あらゆる問題を講じながら5年で解消することにしている。病院が死に物狂いでやってもらい、我々も一生懸命サポートしたい」と答えた。これに対し上野委員は、「民間病院では、土曜日の診療を行っているのに、市立病院が休んでいては、死に物狂いでやっているとは思えない」と強く質した。
平成会・森井秀明委員は、3月3日(土)に行われた夕張市立総合病院経営アドバイザーの長隆(おさ・たかし)氏の講演会から、「収益を超えた起債は出来ないと、財政のプロに聞いたが」と質し、「これまでにそのようなことが議論に出てきていないので、病院側と話してみる」(財政部)と答えた。
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