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『愛媛県立5病院の 職員研修会にお招きいただいた報告です』 (長 隆)


2007年2月8日 愛媛県立中央病院 講堂で満席の職員・4病院職員はTVで17時から20時30分まで講演させて頂きました。勤務後でお疲れにも拘わらず大変ご熱心にお聞き頂きご質問もたくさん頂き熱気を感じました。
愛媛県立中央病院は 愛媛県のセンター病院として県民からの高い評価を得ており模範的経営で全国に知られております
しかし県立新浜病院と県立三島病院は大胆な改革が必要であることを指摘させていただきました。


1・愛媛県立新居浜病院
 新居浜市〔人口124000人)内に住友別子病院  401床・十全総合病院350床・愛媛労災病院306床があり新浜病院は339床であるが麻酔医を確保出来ていない。 
救命救急センターの看板に偽りがある。        

医師のモチベーションの低下の結果同規模病院では全国ワースト3位の11億の繰り入れである。
大幅なダウンサイジングが必要である。


2・愛媛県立三島病院
 四国中央市(人口93000人〕183床であるが稼動150床・毎年度3~4億の慢性的赤字解消の見通しが立てられない。累積赤字85億。
民間施設四国中央病院256床・石川病院153床・ 三豊総合病院519床と充実しており存在理由が希薄・人材投資を県立中央病院に集中させ 廃院を早急に検討されるべきである。


3・県立中央病院のPIFについては私も改めて精査させていただき  意見交換させて頂きます。
高知の失敗を繰り返さないという点では皆さんと意見一致しました。