公立甲賀病院 独法に移行 甲賀、湖南両市が看板設置除幕

2019.04.08

 
 公立甲賀病院 独法に移行 甲賀、湖南両市が看板設置除幕
2019.04.02 


 【滋賀県】公立甲賀病院(甲賀市水口町松尾)が一日、地方独立行政法人に移行した。病院前には新しい看板が設置され、甲賀、湖南両市の関係者らが除幕した。

 甲賀病院は、両市でつくる一部事務組合が運営してきたが、二年前から独法化に向けて検討を重ねてきた。今後も公立病院であることや、診療科などは変わらないが、職員の身分は公務員ではなくなる。四年に一度の中期目標は組合議会の議決を得なければならないものの、毎年の予算や人材の確保などは病院の自主性に委ねられ、経営の自由度が高まるという。

 除幕式には病院組合管理者の谷畑英吾・湖南市長や、副管理者の岩永裕貴・甲賀市長、組合議員、病院理事ら約三十人が出席。清水和也理事長は「両市民の貴重な財産であることを肝に銘じながら、病院を発展させ、経営を安定させていきたい」とあいさつした。(築山栄太郎)