中央病院独法化 来年4月 大月市 認可申請へ事前協議=山梨

2018.09.06

中央病院独法化 来年4月 大月市 認可申請へ事前協議=山梨
2018.09.04 読売新聞


 大月市の石井由己雄市長は3日の市議会本会議で、市立中央病院(大月市大月町花咲)を地方独立行政法人に移行させる時期について、「2019年4月1日とした」と述べた。

 同病院は常勤医師が不足して患者が少なく、経営が悪化。市による赤字補填(ほてん)額は17年度末までの10年間で計34億8800万円に上っている。

 同病院の医師採用には地方公務員法などの制約があるが、地方独立行政法人化によって多様な契約方法などで医師を確保しやすくなるとして、市は今年1月、独立行政法人に移行する方針を決定した。

 現在、地方独立行政法人の設立認可申請に向け、県と事前協議を行い、法人移行後の給与規定などについて病院職員と協議を進めている。石井市長は独立行政法人化の移行時期について、これまで「18年度のなるべく早い時期」と述べていた。