8月4日に東京大学で開かれたシンポジウム

2018.08.08

フォーミュラリ「地域、最も有効性・安全性が確立し、なおかつ経済的な医薬品の推奨リスト」


前厚労省医政局長の武田俊彦氏と栗谷義樹氏

8月4日に東京大学で開かれたシンポジウム



酒田市病院機構 10月の運用開始目指す  静岡、東京都品川区にも動き

フォーミュラリとは、最も有効性・安全性が確立し、なおかつ経済的な医薬品の推奨リストのこと。

政府の策定した経済財政運営と改革の基本方針(骨太方針)に、「生活習慣病治療薬の費用面も含めた適正な処方の在り方の検討」と明記されている。

これまで大学病院など院内での策定が進んでいたが、地域へとこの動きは広まりつつある。

地域フォーミュラリをめぐっては、協会けんぽ静岡支部が今秋の策定を見据えるほか、地域医療連携推進法人・酒田市病院機構(山形県)も10月の作成を目指している。


東京都品川区でも昭和大学病院やNTT東日本関東病院が策定するフォーミュラリが地域へと波及し始めており、全国的にも広がる機運が高まっている。