ささやま医療センター:2025年まで運営継続へ 篠山市、兵庫医大と協定 /兵庫

2018.06.25

ささやま医療センター:2025年まで運営継続へ 篠山市、兵庫医大と協定 /兵庫
2018.06.22 



 篠山市と兵庫医科大(西宮市)は21日、篠山市北新町の篠山城大書院で同大「ささやま医療センター」の運営継続を盛り込んだ基本協定を締結した。

 同センターは1997年に開院。産科、婦人科、小児科などが常設され、地域の中核病院として機能している。

 協定は2025年7月までの7年間。年間の運営費補助金を1億2600万円と、3600万円増額した。医療だけでなく、地域包括ケア充実に向け、医療と介護の連携や、医療人の育成や地域医療、福祉に貢献する研究の推進を盛り込んだ。

 調印式に立ち会った井戸敏三知事は「ささやま医療センターは篠山の地域医療の核として役割を担ってきた。丹波市に来年開院する県立医療センターと役割分担しながら運営してほしい」と語った。酒井隆明市長は「市民が安心して健康で幸せに暮らせるために今後とも活躍を期待する」とあいさつ。兵庫医科大の新家荘平理事長が「篠山に設立して20年。役に立つ大学の使命感を充実させ、地域医療にまい進していきたい」と抱負を述べた。【丸井康充】

〔但馬版〕

毎日新聞社