病床107床に削減 公立芽室病院

2018.05.01

 

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病床107床に削減 公立芽室病院2018/04/28 10:14 十勝毎日新聞 

 【芽室】公立芽室病院(小窪正樹院長)は経営改善に向けて、150床の病床のうち43床を休床し107床とする方針を固めた。改定作業を進める同病院の「新・改革プラン」に盛り込み、6月から実施予定。同病院の休床は初めて。

 同病院の病床稼働率は2015年度61・3%、16年度63・2%、17年度61・2%と3年連続で70%を下回った。総務省の通知では、3年連続で70%未満となった場合は抜本的な改革が必要とされている。

 現在の病床は2階(一般病棟)が54床、3階(同)が49床、4階(障害者施設病棟)が47床。再編後は2、3階の一般病棟を合わせて60床とし、4階は現状を維持する。

 同病院は2016年度まで5期連続の赤字決算となっており、17年度も2億円を超える赤字を見込む。昨年5月に「新・改革プラン」を策定し、今年3月には不採算が続いていた歯科を廃止した。同病院では「このままではいけないというのが院内共通の思い。全職種一丸となって改善に取り組んでいく」としている。(澤村真理子)