看護師資格への准看護師「実務10年」を半減へ

2015.07.07

看護師資格への准看護師「実務10年」を半減へ

読売新聞 7月5日(日)18時2分配信
 



 看護師資格への准看護師「実務10年」を半減へ


読売新聞


 厚生労働省は、准看護師が看護師を目指して通う通信制学校(2年課程)の入学要件について、「10年以上の実務経験」という現行の規制を大幅に緩和する方針を固めた。

  同省は5年程度とする方向で、年末までに詳細を詰めて省令を改正する。早ければ2017年度の入学者から適用される。

  現在、看護師を目指し通信制に入学する准看護師は年約3000人。規制緩和は働きながらキャリアアップを目指す准看護師を支援する狙いがある。

  准看護師が看護師になるためには、2年間全日制の看護師学校などに通うか、医療現場での10年以上の実務経験を経て通信制を2年間受講し、国家試験に合格する必要がある。働きながら看護師学校に通うのは困難で、看護師を目指すには通信制が現実的という。