《未来を紡ぐまちづくり 館林市》安楽岡一雄市長に聞く 市民と行政、連携必要 子育て支援に力

2015.01.13

《未来を紡ぐまちづくり 館林市》安楽岡一雄市長に聞く 市民と行政、連携必要 子育て支援に力
2015.01.11 上毛新聞


 ―2011年度からの第5次総合計画は折り返し地点。今後のまちづくりのテーマは。

 最大の課題は、人口減少と少子高齢化がもたらす影響にどう対応するのか。

経済の先行きが見通せない中で、地方としてはあらゆる努力をして、労働力や税収の減少といった負の面を克服しなければならない。

 大事なポイントは、市民と行政が共に課題に取り組むこと。総合計画では「共創」と表現している。

今後の社会は多くの人手が必要であり、高いレベルで市民と行政の信頼、連携が必要になる。防災、防犯など地域を支える人材の育成に一層力を入れていく。

 ―対応する施策は。

 特に子育て支援の分野を充実させたい。昨年始めた産前産後ケアは評判が良く、将来的な施設整備を視野に入れて、一層の充実を図る。新装する館林厚生病院は地域医療の再生を図るべく、医師招聘(しょうへい)に全力を挙げる。

 産業面は幸い食品関係が元気で、就労や雇用面で大きく貢献してもらっている。

さらなる企業誘致や制度融資の充実、農業支援などで地域産業の発展を促したい。空き家や空き店舗活用の補助にも力を入れていく。

 ―つつじが岡公園を中心とした四季型観光の進展は。

 4Dシアターの完成で、館林に年間を通じて集客できる新たな魅力が加わる。茂林寺沼周辺も本格的な観光地化へ検討を進めていく。

 多々良沼の「夕陽の小径」、城沼の「朝陽の小径」と市内の遊歩道は評価が高く、多くの人が散歩に訪れる。これらを生かして“ウオーキングのまち”を提唱したい。歩くことは認知症予防や転倒防止に効果がある。高齢者は楽しみながら健康に暮らすことができ、医療や介護費の抑制にもつながる。


http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/kihonseisaku/dai1/gijiyousi.pdf


http://blog.goo.ne.jp/panda802220/e/0d2c0e09aeca355e00d77e4edf1c3257


http://www.izai.net/2013/12/post-1144.html