CM方式活用ガイドラインについて(国土交通省)

2014.12.01

CM方式活用ガイドラインについて(国土交通省)


CM方式とは、「建設生産・管理システム」の一つであり、発注者の補助者・代行者であるCMR(コンストラクション・マネージャー)が、技術的な中立性を保ちつつ発注者の側に立って、設計の検討や工事発注方式の検討、工程管理、コスト管理などの各種マネジメント業務の全部又は一部を行うもの。
 
 我が国では、従来は、一括発注方式が多用されており、施工に関するマネジメント業務は主に元請業者(総合工事業者)が担ってきた。

○ 我が国において、CM方式の導入が進めば、発注者にとって建設生産・管理システムの選択肢が多くなる。
  CM方式は一括発注方式と比べると、発注者が抱えるリスクは大きくなるものの、コスト構成などの透明化が進むといわれている。
  
CM方式と一括発注方式は、それぞれ発注者にとってメリットがあり、今後、我が国においても、うまく共存が図られると考えられる。

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CMのマネジメント業務の主な内容


1設計段階  ①設計候補者の評価、②設計の検討支援、③設計VE、等
 発注段階 ①発注区分・発注方式の提案、②施工者の公募・評価、③工事価格算出の支援、④契約書類の作成・アドバイス、等
 施工段階  ①施工者間の調整、②工程計画の作成及び工程管理、③施工者が行う施工図のチェック、④施工者が行う品質管理のチェック、⑤コスト管理、⑥発注者に対する工事経過報告、⑦文書管理、等 

http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/const/sinko/kikaku/cm/cmhead.htm


 ②CM方式活用ガイドライン
- 日本型CM方式の導入に向けて -
 平成14年2月6日
 国土交通省http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/const/sinko/kikaku/cm/cmguide1.htm

 ③建設セカンドオピニオン
提供体制のあり方に関する研究
 -都道府県・郡市区医師会及び日医会員を対象とした提供体制について-
http://www.jmari.med.or.jp/download/WP202.pdf