恩返しでポンと70億円! 日本電産会長が京都府にがん施設寄付

2014.11.18

恩返しでポンと70億円! 日本電産会長が京都府にがん施設寄付
(産経11・17)
 
日本電産の永守重信会長兼社長(吉国在撮影)

 
 日本電産の永守重信会長兼社長(70)は17日、京都府立医科大学(京都市上京区)の敷地内にがん治療を新設施設し、医療機器とともに府に寄付すると明らかにした。

永守会長の個人資産の寄付で、平成29年3月に完成予定。

総額70億円程度となる見通し。

 治療施設は地上4階、地下1階で、延べ6500平方メートルで、陽子線治療機器や高精度放射線治療機器など最先端の機材を導入する。

この施設で、がん治療の予防、診断、治療を一貫して行うことができるという。

 永守会長は「お世話になった京都に何かお返しをしたいと考えていた。

お役に立てばうれしい」とあいさつした。

 京都府は昨年11月にも、京セラの稲盛和夫名誉会長から20億円の寄付を受けており、国公立3大学の教養教育共同化施設の建設費用に充てている。


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日本電産の永守社長が「陽子線がん治療施設」を京都府に寄付、約70億円を個人で

日経テクノロジーオンライン
2014年11月17日 
 
永守記念最先端がん治療研究センターの完成イメージ

 
 日本電産 代表取締役会長兼社長の永守重信氏と京都府は2014年11月17日、永守氏による京都府への寄付に関する覚書を締結した。

京都府立医科大学(京都市上京区)の敷地内に建設する陽子線がん治療施設を、治療装置を含めて永守氏が京都府に寄付する。

「永守氏から“お世話になってきた京都府とその府民に、これまでにできなかった形で貢献したい”との申し出を受けた」(京都府)という。

建設総額は約70億円となる見通しで、永守氏が個人資産で負担する。同日、京都府で記者会見を開催した。