◎医師と住民 交流深める 京丹後・弥栄病院 介護教室や講演会

2014.07.30


 ◎医師と住民 交流深める 京丹後・弥栄病院 介護教室や講演会
2014.07.29 京都新聞



  京丹後市の弥栄病院はこのほど、隣接する弥栄地域公民館に地域住民を招き、救急救命や介護教室、講演会などを行う「ふれあい祭」を行った。

  救急救命教室には親子連れら約30人が参加。同院の医師や看護師の指導のもと心肺蘇生法を学び、機材を使って1分間に100回のペースで胸骨圧迫を行った。子どもたちは「強く押し続けるのが難しい」などと話しながら、看護師の説明に熱心に耳を傾けた。

  ふれあい祭は地域医療を考えるきっかけにしようと実施。安原正博院長(69)は「高齢化が進む京丹後市では介護の充実や認知症対策も重要な課題。地域全体で医療を支えるためにも、住民が気軽に病院に来られる雰囲気を作っていきたい」と話していた。

  同祭ではほかに、元弥栄病院の医師で佐賀大医学部の木村晋也教授や、京都府立医科大の吉川敏一学長による地域医療をテーマにした講演のほか、パネル討論もあった。(榊原良)

 http://www.city.kyotango.lg.jp/kurashi/iryo/iryo/plan/documents/22hokokusho.pdf