産婦人科医師須賀川・岩瀬派遣 27年度以降も継続見通し 森少子化担当相 現地病院視察で

2014.07.28


産婦人科医師須賀川・岩瀬派遣 27年度以降も継続見通し 森少子化担当相 現地病院視察で
2014.07.26 福島民報



 森雅子少子化担当相(参院本県選挙区)は二十五日、須賀川市の公立岩瀬病院と国立病院機構福島病院を訪れた。

森氏は各病院幹部らを前に「福島医大と協議し、この地域の産婦人科医師を減らさないと確認した」と述べ、平成二十七年度以降も須賀川・岩瀬地方への産婦人科医師派遣を継続する見通しであることを明らかにした。

 須賀川・岩瀬、石川の両地方の周産期医療をめぐっては、平成二十四年度に両病院の統合協議が打ち切り。二十五、二十六両年度は福島医大に寄付講座を設け、福島病院に産婦人科医師の派遣が継続されている。

公立岩瀬病院に産科を開設する動きもあり、どちらの病院に医師を派遣するかは今後、協議を進める。

 公立岩瀬病院では伊東幸雄企業長や橋本克也市長ら、福島病院では氏家二郎院長らが応対し、管内の地域医療の現状を伝えた。

 森氏は白河市の白河厚生総合病院も訪問した。前原和平院長が同病院での出産実績などを説明し、鈴木和夫市長が(1)復興事業予算の実態に即した財政支援(2)放課後児童クラブ整備費補助金の基準上限額拡充-の二点を求める要望書を手渡した。いわき市総合磐城共立病院も訪れた。

 二十六日は会津若松市の竹田綜合病院、郡山市の太田西ノ内病院を視察する。