「大崎市民病院は,大崎・栗原医療圏の拠点病院として,地域医療支援病院,地域災害拠点病院,地域がん診療連携拠点病院等の重要な施設認定を受け,安全で質の高い医療の提供に努めております。

2014.06.23

「大崎市民病院は,大崎・栗原医療圏の拠点病院として,地域医療支援病院,地域災害拠点病院,地域がん診療連携拠点病院等の重要な施設認定を受け,安全で質の高い医療の提供に努めております。

併設されている救命救急センターは,県北唯一の三次救急医療施設として,県北地域の住民約37万人の命を預かる重要な役割を担っています」




大崎市民病院(旧古川市立病院 H18.3.31市町村合併により名称変更)は,宮城県北部の大崎市にあり,仙台市からは北へ東北新幹線で13分,東北自動車道で40分のところに位置しています。

 当院は,宮城県北地域(人口約37万人)唯一の救命救急センター(三次医療を担う)を有する施設です。

国,県から臨床研修病院,脳死に係る臓器提供病院(国内三例目協力病院),がん診療連携拠点病院,災害拠点病院,第二種感染症指定医療機関,地域周産期母子医療センターなどの指定,認定を受けているほか,34学会から教育関連施設として認定されています。

特に,臨床研修医の教育には力を入れており,毎年12~14名が初期研修を開始しています。

平成13年から米国のシンシナティ大学と交換プログラムを有しており,交互にスタッフの派遣や後期研修医の短期研修派遣が行なわれています。


 常に,地域が求める,質の高い医療を提供するために,医療従事者の資質の向上と病院機能の充実に努力しております。

既述のように当施設は多くの学会に認定された教育研修機関として,院内外の医療関係者に対し研究研修の機会を提供できるよう環境を整えております。

また,職員の質の向上を目指して,資格取得を目指す職員に対して経済的に支援する制度を完備しており,毎年,複数名の認定看護師が誕生しています。


 救命救急センターは,30床を有し24時間体制で,心疾患,脳卒中,多発外傷,熱傷,呼吸器,消化器等の急性疾患に対応しています。地域の災害拠点病院として屋上ヘリポートを装備し(南病棟),災害時に派遣する緊急診療部(DMAT)を2チーム設置しています。


 標榜科は,40科目を有しており,多様化する疾患に対するニーズに応えています。

また,がん診療連携拠点病院として,地域住民の皆様のご要望に応えるため,腫瘍内科を中心にがんセンターを組織して集学的治療を行うと共に,外来化学療法にも力を注いでいます。

リニアックによる放射線治療も備えています。
64列のCT装置を導入して,より速く微細で精度の高い三次元CT画像や非観血的な心血管画像が外来診療でも活用されています。


 登録医制度の運用により,地域医療連携室を介して地域医師会との連携にも力を注ぎ,地域医療ネットワークの充実をすすめており,今年度中に地域医療支援病院の認定を受けられる予定です。

さらに,安全で信頼性の高い医療を提供するように,医療安全管理や感染症対策及びクリニカルパスの充実などに病院を挙げて取り組んでいます。


 平成13年7月に開所した南病棟は,東北地方では初めてのDay Surgery(日帰り手術)センターを備えたもので当院の活性を高めております。

さらに健診センター,総合リハビリテーションセンター,無菌室(骨髄移植医療),感染症病床(6床)などを設置しており地域完結型医療に大いに貢献しています。


 当院の医療スタッフ,コメディカル,事務職員一同,患者様の信頼に応えるために,資質の高い,安全な医療の提供を目指して,一丸となって努めております。


平成24年5月29日



http://www.h-osaki.jp/byoinsyokai/aisatuintyou.html