気仙沼市立病院の入札不調 設計を見直し再実施へ

2014.06.10

気仙沼市立病院の入札不調 設計を見直し再実施へ 2014年03月04日河北新報
 
 宮城県気仙沼市は3日、市議会全員協議会で新しい市立病院(同市赤岩杉ノ沢)の建設工事入札が不調に終わったことを明らかにした。
 
入札は2月28日にあり、二つの共同事業体(JV)が参加した。一つのJVは1回目の入札後に辞退。

もう一つのJVは3回入札し、見積もり合わせもしたが、最終的な見積価格が予定価格を2割ほど上回ったため不調となった。
 
市は資材や人件費の高騰が影響したとみており、6月までに設計内容を見直した上で再度入札する。

建設費の上昇分は、国や県に補助金(122億円)の増額を求める。全員協議会では、市議から2017年度としていた開院時期の遅れや市の積算の甘さなどを懸念する声が相次いだ。菅原茂市長は「結果を見れば積算が甘いと言われても仕方ない。17年度前半の開院は難しいが、遅くても17年度後半の開院は堅持したい」と話した。

http://www.kesennuma-hospital.jp/pdf/h24hyouka.pdf

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001j51m-att/2r9852000001j5g5.pdf