世界初の抗菌銅医療用ベッドヘッドユニットが発売《2014.4.9》

2014.04.10

世界初の抗菌銅医療用ベッドヘッドユニットが発売《2014.4.9》


世界初の抗菌銅の医療用ベッドヘッドユニットがついに発売、常に患者が近接し医療従事者が頻繁に触れるベッドヘッドユニットに銅の抗菌性を活用、感染症リスクの軽減を可能にした。

医療用ガス供給システムを専門とするポーランドの大手医療技術サプライヤー、INMED-Karczewscyが発表したMERYcareシリーズは、壁面にスペースが足りない集中治療室向けの壁面パネルで、利用しやすさと衛生面を念頭に置いた製品となっている。

「MERYcareベッドヘッドパネルは、清潔さと高い衛生基準が優先される集中治療室のための設計となっている」と、INMED-Karczewscyの最高経営責任者(CEO)トーマス・クザルネッキは言う。

「そのため、使用している仕上げ材は耐久性があり、凹凸がなく掃除も簡単だ。

パネルには、医療ガスの排出口、電気スイッチ、コンセント、IVポール(点滴スタンド)に輸液ポンプ用ポール等、各種抗菌銅製の取付器具が、追加の衛生機器として備え付けられている」

銅には本来抗菌性があり、真鍮、青銅など、多くの銅合金もこの性質を持つ。

総称して「抗菌銅」と呼ばれるこれら金属類は、栓、電灯スイッチ、手すりや作業台など手が触れる表面部分に利用され、感染症を引き起こす病原体を防ぎ、定期的な清掃によりこれら病原体を24時間365日能動的に除菌することができる。