医療予算について

2014.03.04

医療予算について
2014.03.03 NHK総合 国会中継 報道



足立議員が消費増税について、医療・福祉の分野において増税は必要であると理解しているが、過去の増税の時に自公政権で診療報酬は切り下げられていると指摘した。

田村厚労相は医療費は非課税だが診療報酬の中に消費税分を飲み込んで払っていると答弁。

安倍首相は、消費税導入の際に医療費については議論になっていたが、診療報酬という形で医療機関に配慮していこうと判断したと答弁した。

これに対し足立議員はこの説明では医療関係者や消費者は納得出来ないだろう。
足らざる部分は還付するほうがいいのではないかと話し、カナダの公共サービス基幹リベート制度を参考にすべきと主張した。

足立議員は、全国の人口比率の比較をパネルで紹介し、75歳以上の人口が急増する中で、鉄道などの交通整備をどう地域医療に活かすのかと質疑。

これに対し田村厚労相は、地域医療をどのように進めていくかは専門家を交えた議論に対象になりうると答弁。


足立議員は関連予算は今回の本予算に付いているのかと質疑。

これに対し田村厚労相は、予算の中に計上されていると答弁した。


足立議員が医学部の定員が増えたことについて質疑。
定員は増えたのに医師臨床研修医の補助金が17億円も減額されていると指摘。

田村厚労相は厳しい財政状況の流れを受けてそうせざるを得なかったと答弁したが、足立議員は国立の研修医について同じ予算を確保しているのに、公立と私立の補助金を減額するのかと指摘し、安倍首相に良質な医師を育てるために研修医の補助を減額するのはいかがなものかと話した。

これに対し、安倍首相は、いずれにせよ増えていく研修費についてはしっかりと対応したいと思うと答弁した。