13市町村 財政支援留保 東千葉MCの救急医療 同一医療圏内対象に県要請 県議会

2013.12.06

13市町村 財政支援留保 東千葉MCの救急医療 同一医療圏内対象に県要請 県議会
2013年12月04日 (千葉日報)


12月定例県議会は2日、代表質問がスタートし、自民党の秋山光章議員(館山市)と民主党の高橋浩議員(木更津市)が登壇した。

千葉県は、来年4月に東金市に開院予定の救急基幹病院「東千葉メディカルセンター(MC)」の救急医療について、周辺15市町村に財政支援を求めたところ、前向きな回答があったのは2団体にとどまり、11団体が無回答だったことを明らかにした。

残る2団体は回答書自体を未提出で、13団体が態度を示していない。秋山議員の質問に答えた。

 東千葉MC内に設置される救急救命センターをめぐっては、設立団体の東金市と九十九里町、建設を支援する県などが10月末、両市町を除く山武長生夷隅保健医療圏の15市町村を対象に説明会を開催。


県は「東千葉MCには周辺自治体からも患者を搬送する。支えていただきたい」と財政支援を要請していた。