病院改革プラン/県「今後も策定必要」

2013.10.23

病院改革プラン/県「今後も策定必要」
2013.10.18 下野新聞


 現在の県立病院改革プランの計画期間が本年度末で終了することを受け、県は17日、同プランを見直し延長するか、同様の新プランを策定するか検討していることを明らかにした。同日の県議会決算特別委員会で佐藤栄(さとうさかえ)氏(民主党・無所属クラブ)の質問に、和田裕二(わだゆうじ)県医事厚生課長が答えた。

 和田課長は「総務省から作成の指示はないが、現行プランに続く何らかのものを策定する必要がある」と答弁。現行プランの基本理念を踏襲し、3年間程度の計画期間とする考えを表明した。

 総務省が示す「公立病院改革ガイドライン」に基づき、県は09年度から岡本台、がんセンター、リハビリテーションセンターの県立3病院(いずれも宇都宮市)で改革プランを実施。

 経常収支比率や医業収支比率、病床利用率などの財務上の数値目標を設定し、経営改善に努めている。当初は11年度までの3カ年計画だったが、2年間延長していた。

 病院事業会計は累積の赤字額が増え続けているが、12年度は経常損失額が減少し一般会計からの負担金を、前年度比2・7%減の37億4500万円とするなど改善がみられた。

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「頼れる病院ランキング」 週刊ダイヤモンド

ランキングの点数付けは、公的病院100床以上と総病床数200以上の民間病院。
一般病床が総病床数の70%に満たない病院・平均在院日数が100日以上・小児・がんセンターなど専門性が高い病院は除かれている。

①診療科数
 20以上3点 10以上2点 10未満1点(以下略)
②医師数/一般病床数
③専門医数/一般病床数
④看護師の配置基準
⑤医療スタッフ
⑥保有する施設・設備

⑦紹介率
⑧救急受け入れ件数
⑨先進医療

⑩一般病床利用率
⑪平均在院日数
⑫人件費率
⑬経常収支比率
による「医療の機能」と「経営状態」からみたアンケート方式(回答がなければ公開データ、情報公開請求、ヒアリング)を得点にしたものです。