周産期医療中心、医師不足訴える 知事に県中地区の首長 /福島県

2013.08.21

周産期医療中心、医師不足訴える 知事に県中地区の首長 /福島県
2013.08.20朝日新聞



 県中地区の市町村長が当面の諸課題について佐藤雄平知事と語る意見交換会が19日、郡山市のビッグパレットふくしまであった。

ほとんどの首長が、出産前後の周産期医療を中心に深刻な医師不足を訴え、県に早急な対応を求めた。

佐藤知事はいくつかの施策を示しながら、引き続き医師確保に向けて取り組む姿勢を示した。

 郡山、須賀川、田村3市長と岩瀬、石川、田村3郡の9町村長が出席した。

テーマは「地域医療施策と子育て環境の整備」「産業の振興」。農産物の風評被害対策や企業立地補助金の継続、農業後継者育成に県の対策を求めた。

 田村市の冨塚宥けい市長は避難者受け入れによる住宅不足を取り上げて、「県営住宅や復興住宅は所得制限はじめ条件を緩和し、運用はできれば市に任せてほしい」と訴えた。