大阪府和泉市/市立病院指定管理者候補に徳洲会

2013.08.10

大阪府和泉市/市立病院指定管理者 公募要件 抜粋


市への納付金

指定管理者は、次の①~④の金額の合計額を指定管理者負担金として市に支払うものとします。

ただし、新病院に移転した場合において、指定管理者が使用しなくなった資産に係るものは除きます。

①~③の「指定管理者が提案する率」は、いずれも50%以上でなければならないものとします。


①平成25年度以前に市が取得した市立病院の資産に係る毎事業年度の減価償却費相当額に、指定管理者が提案する率を乗じて得た額

②平成26年度以後に市が取得する市立病院の資産の購入等(新病院建設に係る資産の購入及び関連工事等の経費を含む。)に充てるために発行した病院事業債に係る毎事業年度の元利償還金相当額に、指定管理者が提案する率を乗じて得た額

③平成26年度以後に市が取得する市立病院の資産の購入等(新病院建設に係る資産の購入及び関連工事等の経費を含む。)で、病院事業債をもって充てることができない経費について、市と協議の上定める毎事業年度の年割額に指定管理者が提案する率を乗じて得た額

④その他指定管理者からの提案に基づき、病院事業の収益から負担すべき経費として市と協議の上定める額(例:病院運営に係る市職員の年間事務経費相当額の一部、市が加入する公益社団法人全国市有物件災害共済会の年間保険料相当額の一部などが想定されます。)


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大阪府和泉市/市立病院指定管理者候補に徳洲会
2013.08.09 日刊建設工業新聞http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/7/arikata_toushinsho.pdf


 大阪府和泉市は、18年をめどに移転建て替えが予定されている「市立病院」(府中町)の指定管理者について、医療法人徳洲会(大阪市北区、徳田虎雄理事長)を候補者(優先交渉権者)に選定した。

将来にわたり地域医療の中核病院としての役割を果たすため、指定管理者制度の導入を決め、医療法人や国公立大学などを対象に募集していた。

今秋開催される市議会で指定管理者指定の議決を受け、14年度から指定管理者制度に移行する予定だ。

 指定管理者は、医師不足や現施設の老朽化が課題となっているため、医師確保と救急の再開、安全で災害時に機能を発揮できる新病院の建設、健全な経営の確立を目標に導入する。

現病院は診療科が17科で、ベッド数は307床(稼働病床281床)。中央館や北館など5棟で構成し、総延べ床面積は2万1068平方メートル。

 指定予定期間は14年4月から34年3月末までの20年間。診療時間と休診日は、現行水準以上を確保することを管理基準とし、診療や検診、建物や設備の維持管理、利用者に対する物品販売業務などを行う。

新病院の設計・建設にも全面的な協力を求める。

 新病院の建設地は、現病院から約500メートル離れた槇尾川公園(市民グラウンド)の一部。新築工事はデザインビルド(DB)方式の採用を予定しており、14年度から手続きを始める見込み。17年度に竣工し、18年度をめどにオープンさせたい意向だ。