1 改革が求められる背景と社会保障制度改革国民会議の使命

2013.08.05

1 改革が求められる背景と社会保障制度改革国民会議の使命(25・8・2 資料http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kokuminkaigi/ 抜粋)

医療はかつての「病院完結型」から、患者の住み慣れた地域や自宅での生活のための医療、地域全体で治し、支える「地域完結型」の医療、実のところ医療と介護、さらには住まいや自立した生活の支援までもが切れ目なくつながる医療に変わらざるを得ない・・・・・・・・・・・・・・・・・・


医療・介護サービスの提供体制改革
(1)病床機能報告制度http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000032pqf-att/2r985200000338ie.pdfの導入と地域医療ビジョンの策定

医療提供体制改革の実現に向けた第1 弾の取組として、これまで検討が進められてきた医療機能に係る情報の都道府県への報告制度(「病床機能報告制度」)を早急に導入する必要がある。

次いで、同制度により把握される地域ごとの医療機能の現状や高齢化の進展を含む地域の将来的な医療ニーズ客観的データに基づく見通しを踏まえた上で、その地域にふさわしいバランスのとれた医療機能ごとの医療の必要量を示す地域医療ビジョンを都道府県が策定することが求められる。

さらには、地域医療ビジョンの実現に向けて医療機能の分化と連携が適切に推進されることが、中期的な医療計画と病床の適切な区分を始めとする実効的な手法によって裏付けられなければならない。

その際には、医師・診療科の偏在是正や過剰投資が指摘される高額医療機器の適正配置も視野に入れる必要がある。
地域医療ビジョンについては、都道府県において現状分析・検討を行う期間を確保する必要はあるものの、次期医療計画の策定時期である平成30 年度を待たず速やかに策定し、直ちに実行に移していくことが望ましい。

その具体的な在り方については、国と策定主体である都道府県とが十分協議する必要がある。



http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kokuminkaigi/dai19/siryou1-2.pdf