介護ロボ安全基準、日本が主導...国際機構採用へ

2013.07.29

介護ロボ安全基準、日本が主導…国際機構採用へ


国際標準化機構(ISO)は高齢者などの生活を支援する介護ロボットなどの国際安全基準を9月にもまとめる。

 日本政府が主導したもので、政府が成長戦略(日本再興戦略)で打ち出したロボット技術を活用した新産業の育成に向けた一歩となる。

ロボット技術で先行している日本企業による本格的な生産に弾みがつき、輸出にも道が開かれる。

 ISOは163か国が加盟する工業製品の国際規格を作る民間組織。日本の提案を採用し、安全基準に関する80以上の項目を定める。

その後、ISO加盟国の民間認証機関が各項目に沿って製品の試験を行う。

ISOが定める項目には「室内などの段差を検出できる」「路上の人や動物などを避ける」「乗降時に転倒しない」などの機能が盛り込まれる。

騒音や振動を抑えたり、電気や熱をため込まないようにしたりする装置を備えることも必要になる。

(2013年7月28日05時56分  読売新聞)





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介護ロボ安全基準、年内に策定へ 甘利再生相

甘利経済再生担当相は27日、日本テレビの番組で、歩くのが難しい人などが使う「介護ロボ2 件ット」に関し「年末までに基本的な安全基準を作る」と述べ、誤作動による危険を避ける安全基準を年内に策定する方針を明らかにした。

 安全への信頼性を高めて介護施設や家庭にロボットを積極的に導入してもらい、技術革新の加速につなげたい考えだ。

 甘利氏は、介護ロボは医薬品や医療機器と異なり「ルールがない世界だ」と説明。
安全基準がないために、介護施設がロボットを導入しないとの見方を示した。
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一家に一台の時代に?政府「10万円介護ロボ」普及へ
政府は介護ロボットの普及に乗り出す4分野について普及を促す方針を明らかにしました。

今後は10万円台で購入できる介護ロボを目指すと共に、これまで無かった安全基準などの作成を目指します。

介護ロボ自体についても簡単にまとめています。
更新日: 2013年04月28日

http://matome.naver.jp/odai/2136713393097987201