小見川総合病院建て替え要望 老朽化で耐震性に不安 市民グループが署名

2013.07.12

小見川総合病院建て替え要望 老朽化で耐震性に不安 市民グループが署名
2013.4.12 (産経ニュース)

住民から早期建て替えの要望が出ている国保小見川総合病院=香取市南原地新田(城之内和義撮影)
 老朽化が進み耐震性の不安が指摘されている国保小見川総合病院(千葉県香取市南原地新田)の建て替えを求める住民グループが12日、1万9374人分の署名を香取市に提出した。宇井成一市長は「すみやかに建て替えたい」と理解を示した。

 同病院は香取市と東庄町による一部事務組合が運営する総合病院(病床数150床)。
本館は昭和47年建設で、これまで耐震診断は行われておらず、市民から不安の声が上がっている。

 市内にはほかに県立佐原病院があり、県などが公立病院の統合を含め地域医療のあり方を検討していることから、署名を提出した「小見川総合病院建て替えを推進する会」(越後信一代表)側は「心配しているのは病院の規模が縮小されること。
現在の規模で建て替えてほしい」と求めた



http://www.jcpress.co.jp/wp01/?p=10169




事業者 県病院局
見出し 中期経営計画(第3次)で策定方針/県立佐原病院本館建物の耐震化など
2011年11月17日 日刊建設タイムズ


 「千葉県病院局中期経営計画(第3次)」の策定作業を進めている県病院局は、今月14日に開催された県立病院運営懇談会(座長・河村博江国立病院機構参与)で策定方針案を示した。

それによると、計画期間は2012~16年度の5か年で、3か年目に計画数値等を見直す。策定のスケジュールは、来年2月までに計画案を作成し、その後、県民の意見を聞くためのパブリックコメントを実施。県民の意見を取り入れて計画案を修正し、来年3月の決定を目指す。
 
策定方針では、

①医療を取り巻く環境変化に対応しつつ、県立病院の果たすべき役割と機能を強化し、医療の質の向上

②患者の視点に立った患者サービスの向上

③さらなる経営基盤の強化を図るとともに、病院職員の力が最大限に発揮される環境づくり-の3点を目指し、

①安定的な黒字の確保

②高度専門的医療の推進

③医師・看護師等の確保育成

④老朽化した施設の整備について、重点的に取り組むこととした。
 

基本方針では、県立病院の施設面の課題として、県立佐原病院の建物耐震強度・非常電源・断水対策の不備、精神科医療センターの建物の老朽化・狭隘化、こども病院の施設改善などが挙げられている。

この対応として、県立佐原病院は、本館建物の耐震化等の取り組みを進め、精神科医療センターは、精神科三次救急医療施設の機能を向上させるため、施設整備計画を策定して計画的に整備を推進する。http://www.pref.chiba.lg.jp/byouin/nyuu-kei/buppin-itaku/nyusatukoukoku/documents/sawara-youryou.pdf

こども病院については、施設の長寿化及び病院機能の充実を図る。
 一方、県立東金病院については、2014年4月の東金九十九里地域医療センターの開院に伴い13年度末に閉院するため、閉院に向けて診療機能を整理するとともに、近隣医療機関や他の県立病院への円滑な機能移転について検討していくこととした。