新中核病院問題:筑西市が統合を断念、市議会で市長表明 桜川市への不信隠さず

2013.07.07

新中核病院問題:筑西市が統合を断念、市議会で市長表明 桜川市への不信隠さず /茨城
2013.07.06毎日新聞  


 筑西、桜川両市による新中核病院建設問題を巡り、筑西市の須藤茂市長は5日の市議会全員協議会で、「桜川市とは4年近く議論してきたが、問題は一歩も前に進んでいない。

両市の考えには大きな隔たりがある」と述べ、両市の2公立病院での再編・統合を断念する考えを明らかにした。

さらに、須藤市長は2病院やその他の周辺病院で医療機能を分担し、中核病院並みの医療体制に整える案を新たに提示した。

①桜川市、筑西市の2市による、一部事事務組合立 県西病院299床
②茨城県 筑西市民病院(173床)
 

新中核病院については、両市が2009年から議論してきたが、建設場所や再編・統合の枠組みを巡り意見が対立。

両市議会が6月までに、基本構想策定などにかかる予算案を可決させたものの、「建設推進会議」など両市参加の議論の場を設けるには至らなかった。須藤市長は「桜川市に対する多くの不信感は払拭(ふっしょく)できない」と述べた。

 しかし、地域医療再生臨時交付金の期限が迫っていることから、同じ医療圏内の病院で機能を分担し、地域医療再生を進める新案を提示。

筑西市によると、新案の場合でも交付金の一部は活用できるという。桜川市側には市長の方針を伝えておらず、週明けにも説明するという。【松本尚也】

http://www.izai2.net/setti.html

http://www.izai.net/2009/11/post-384.html


http://www.kensei-hospital.or.jp/d_greeting/index.html

http://www.kensei-hospital.or.jp/intro_hos/index.html