福島病院と公立岩瀬病院統合・再編断念。産婦人・小児科の不足に懸念

2013.05.03

 

福島病院と公立岩瀬病院統合・再編断念。産婦人・小児科の不足に懸念


須賀川、 岩瀬及び石川地方地域医療懇談会は2012・10・31日午前10時から、 市保健センターで開かれた。

委員約20人が出席、 はじめに会長の橋本克也須賀川市長が 「須賀川、 岩瀬及び石川地方地域医療懇談会を設置して国立病院機構福島病院と公立岩瀬病院の統合・再編問題について協議を重ねてきたが、 残念ながら合意に至らなかった。

県立医大からの医師派遣は引き上げになる模様で、 産婦人科医、 小児科医の引き上げは地域医療にとって厳しいものになる。

医師の招へいについてきたんのない意見をお願いします」 とあいさつした。

引き続き、 両院の統合・再編問題の取り組みと検討結果について説明があった。

両院の統合、 再編問題については県立医科大学から平成22年に統合提起を受け協議を重ねてきたもので、 地域で子どもを安心して産み育てる医療体制を維持するため統合を最善の方策と位置づけ当事者間の調整を主導し、 様々な取り組みを行ってきた。

7月には県立医大から検討期間の延長を行わず、 9月中に結論をまとめる。
統合に至らなかった場合は期限を明示して医師を引き上げる、 医療派遣の存続はないと回答を受けた。

8月には国立病院機構本部に対し統合への理解と協力を求めたが、 9月に震災の影響により、 県立医科大学において産科医等の十分な確保が困難となり、 県内の周産期医療の再構築が必要で、 このため統合如何によらず、 安定的継続的な医療派遣が困難で統合の前提が崩れたことから、 話しを進めることはできないと機構本部からの回答が寄せられた。

10月1日に県立医科大学を訪れ、 三者による協議を行ったが、 整わず断念したもの。

平成26年度末までは現在の医師は確保できることから、 今後の対応について、 須賀川市地域医療研究会などを中心に医師の確保や地域医療について協議していく方針

・・マメタイムス ・・2012-10-31

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