「厚生労働省が病院同士の経営統合を促進」

2013.04.25

 

千葉県旭市議会議員 大塚ゆうじのブログ4/23

「厚生労働省が病院同士の経営統合を促進」

厚生労働省が地域の病院を経営統合する政策を打ち出しました。
社会保障制度改革国民会議で出された意見を受けたものですが、
総務省の公立病院改革ガイドラインでも同様のことが書かれています。

注目すべきは社会保障制度改革国民会議の委員と公立病院改革ガイドラインを書いた
公立病院改革懇談会の委員が全く違うということです。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kokuminkaigi/dai3/siryou1.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/c-zaisei/hospital/pdf/meibo.pdf

つまり日本の医療の質を上げるために専門家が考えていることはほぼ同じということになります。
旭中央病院検討委員会については一部の委員、一部の人間が独法化及び経営統合を
進めているとの批判があります。

しかし地域の医療情勢を良く知るさんむ医療センターの坂本理事長や
旭中央病院検討委員会に誰一人として入っていない社会保障制度改革国民会議も
同じ意見を持っていることを忘れてはなりません。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130420-00000005-mai-soci
**************************************************************
政府は圏域ごとに受けられる医療・介護サービスについて
▽小・中学校区単位は
日常的な医療・介護▽人口20万~30万人ごとに基幹的な病院を整備
▽都道府県単位では
がん治 療などの高度医療--とする方針を立てている。
しかし、それには地域での医療、介護施設の連携や役割分担の強化、小児科、産科不足に代表される診療科の偏りの是正とともに、全国に約166万床ある病床を機能別に再編する必要がある。

しかし、各地域では大病院を中心に激しい競争が行われ、診療科や医療機器の重複、医師らの分散を招いている。入院日数も縮まらず、このままではベッド数が
200万床を超えるとみられている。
このため厚労省はグループ内に複数の医療機関を抱える新型医療法人を設置し、グループ内で病床や診療科の設定、機器の設置、人事、事務、仕入れを統合で きる環境を作ることが必要と判断した。
**************************************************************