連携という名の口約束の問題点

2013.04.01

連携という名の口約束の問題点(千葉県旭市議会議員 大塚ゆうじのブログ3・29)

第4回旭中央病院検討委員会では他の地域の事例を引用して口先の連携の問題点が指摘されました。

経営統合を伴わない医療連携が有効であるなら、千葉県医療再生プログラムにより東総地域の医療問題は「とっくに」解決しているはずです。

私自身、連携に関する問題点に直面化したことがあります。

勤務する病院に患者さんが集中し、定期的に会合を持っていた某病院某科を含む複数の病院と連携して問題対応に当たることになりました。

某病院某科以外の病院では勤務先の病院が満床の合、快く患者さんを一時的に受け入れて頂いていました。

ところが某病院某科だけはしばしば受け入れを断っていました。少なくとも私は一度たりとも受け入れて頂いたことはありませんでした。

逆に某病院某科で診ていた患者さんが夜間休日に調子を崩した場合は診察すらせずにこちらに送って来ることがしばしばありました。

沈殿した病院には必ずサボる看護師がいて、診療の足を引っ張ります。

分かりやすく言うと、入院して仕事が増えないように医師に圧力をかけるのです。

大学院時代にそのような病院でアルバイトをしていたことがあるので某病院某科で何が起こっているかという見当はついていました。

どんなに沈殿した病院でも職員の多くは真面目ですが、やる気のない古参職員が力を持った病院は、組織のみならず地域医療の足も引っ張ります。

某病院が崩壊して某科にいた職員の何名かと一緒に働くようになりました。
そして思っていた通りのことが起こっていたことを知りました。

このような問題は経営統合がなされたら起きないことです。

中途半端な連携は、特に真面目に職員が働いている病院にとっては、
百害あって一利なしです。