独法の長期借入千葉県旭市議会議員

2013.03.10

 

独法の長期借入千葉県旭市議会議員 (3・9大塚ゆうじのブログ)


旭市は平成20年に中央病院公設民営化の話が
持ちあがった時に市政が混乱しました。

ですから
地方独立行政法人について正確な情報提供が必要です。

公設民営騒動の時は「資産は病院へ、借金は市へ」と
批判されていました。

しかし独法は公設公営であり
公設民営とは全く違います。

独法と地方公営企業では若干会計処理が異なる点がありますが、
実質的には大差がなく、病院の借金は病院で支払うことになります。

現在は病棟などを建てる時に病院が明智市長の名前で予算を出して、議会の議決を経た後に病院が直接借金をしています。

独法の場合は病院が予算を出して市が借金をして、
議会の議決を経て市から病院に繰り出されます。

独法は長期借入が出来ないので、独法化前の借金は市に残り、独法化後の借金は市がして独法に繰り出します。

独法化前後の長期借入は独法の貸借対照表にて記載される場所が違います。

独法化前のそれは固定負債の移行前地方償還債務に記載され、独法化後のそれは固定負債の長期借入金に記載されます。

いずれの場合も病院の負債として計上されます。

なお独法になると公営企業では公表されていない
キャッシュ・フロー計算書などが公表されるようになり今以上に市民の目が行き届くようになります。
http://www.nihonkai-hos.jp/modules/pico/index.php?content_id=11