新名称「峡南医療センター」 統合の2病院、公共性・経済性の両立めざす

2013.02.08

 

新名称「峡南医療センター」 統合の2病院、公共性・経済性の両立めざす /山梨県
2013.02.01旭新聞


 社会保険鰍沢(富士川町)、市川三郷町立の2病院の経営統合を話し合う協議会が31日、市川三郷町役場であり、新病院を経営する団体名を「峡南医療センター」に決めた。
各病院は「富士川病院」「市川三郷病院」に改称する。

 両町が一部事務組合を設立し、来年4月に開院する予定。
峡南地域全体の医療拠点と位置づけ、団体名には、その機能を示した。

 開院時には、民間の経営手法を一定程度採り入れるものの、より公共性の高い地方公営企業とし、財務や組織、人事などは地方公営企業法の全規定を適用する。救急や、へき地医療の必要性が高い事情などを考慮した。

 中長期的には、経済効率を高めるため地方独立行政法人化も視野に入れ、公共性と経済性の両立をめざす。