能登川病院、病床数減を提言 経営検討委、東近江市長に報告書

2013.02.02

 

能登川病院、病床数減を提言 経営検討委、東近江市長に報告書 /滋賀県
2013.02.01 大阪地方版/滋賀  朝日新聞

 医師不足と赤字経営が続く東近江市立能登川病院を対象とした経営検討委員会(中村喜久生委員長)は、今後の経営方針についての報告書を西沢久夫市長に提出した。

病床数を120床から106床に減らし、肝臓疾患や開業医の後方支援、高齢者医療に力を入れるとしている。

 有識者や市民らによる委員会は昨年8月から3回にわたって経営の効率化などを検討。

報告書では、近隣の急性期病院で手術を受け、回復期にある患者を受け入れるため、地域医療連携室の新設を目指す。

また、MRIを更新して検査件数を増やし、健診事業の充実を図るとしている。

 運営形態は、来年9月までに民間譲渡や指定管理者制度の導入を含めて判断するとしている。

西沢市長は「住民のために是が非でも病院を残したいという思いがある。この報告書を元に病院のあり方を考えていきたい」と話した。


http://www.city.higashiomi.shiga.jp/cmsfiles/contents/0000003/3275/20120921dai2kaisiryou.pdf