世界で初めて、発売された銅製の聴診器。(看護コンサルタント/在宅看護研究センター)・・・が発売元になりました

2013.01.19

世界で初めて、発売された銅製の聴診器。当社が発売元(看護コンサルタント/在宅看護研究センター)になりました

・・・なぜ銅製聴診器「スピリット」にしたのか・・・(2013年1月18日)

音をピックアップするという本来の目的を果たすための聴診器は、大きくて、やや重い方が良いが、持ち運びや使いやすさという点でいえば小さめで軽い方が良い。

どちらを選ぶかはその人の考え方次第だ。
私は迷わず、性能を第一に選ぶ。
いや、看護師の私の技量ではたかが知れている。

ということで、今回はチェストピースと耳管が銅製でできている黒色の聴診器を持つことにした。

黒と銅色、それに50mmチェストピースの手ごたえ、体面へのフィット感が良く聴きやすいからとても気に入っている。

さて、チェストピースの材質も性能に関係する。

音は発生したあと空気や物体の中を伝播し、吸収され、最終的に熱エネルギーに変換されて消失するわけだが、重い金属には吸収されにくく、軽い金属やプラスチックには吸収されやすい。

聴診器の性能は、値段によって異なるらしい。

しかし、その性能の違いが判るかどうかは、その人によって違うだろう。
単に心拍を聴くのであれば、どれを使っても大差はない。
本来、心拍に混じるほんのわずかな雑音が明確に聞き分けられるかどうか、そのあたりが性能の差になるのだが・・・。


メーカーの多くの高性能聴診器にはチェストピースとしてステンレスやチタンを採用し、そうでない聴診器にはアルミやプラスチックを採用している。

そんな中で、今、銅が注目されている。
殺菌効果があるとわかったからである。
私はこの聴診器を手にすることで、現状の感染防止対策に疑問が浮かんできた。

看護の流れを考えると、“1ケア1手洗いの徹底”には無理がある。
そこで工夫が必要だ。これまでの経験から、ああすれば、こうすれば・・と浮かんでくる。

お勧めの銅製聴診器は何とも言えない存在感を漂わせ、惹きつけられるから不思議だ。