『私は銅製聴診器「スピリット」を選んだ』 

2013.01.18

 

『私は銅製聴診器「スピリット」を選んだ』 

自分用の聴診器を持ちたいと思った時期 (2013年1月16日 起業家ナースのつぶやき  村松静子ブログ引用させて頂きました)


私はもともと聴診器が好きで、よく聞こえる聴診器はどれだろう、持った感触はどうだろうと、いろいろ見て手にとってきた。

これが何とも楽しい。

いろいろな場面や思いが浮かぶからである。看護師としては胸だけではなく、首やお腹にも聴診器を当てる。
聴診器で何の音を聴くのか?一般的には、心音、呼吸音を聴く。
もちろん、血管の雑音や消化管の音も聴く。
聴診器なしでも聴こえたり、手でその感じを捉えたりもする。
首やお腹に聴診器を当てたときはそんなに細かい音まで聴く必要性はないので安価な聴診器だって良い。
お腹はむしろ外見だったり触れる方がわかることの方が多い。
それでも聴診器はいじりたいから不思議だ。


私の場合、自分用の聴診器を持ちたいと思った時期が3回あった。
「よし、看護でやって行こう」と思った時期。
「もう少し高級感のある聴診器がほしい」と思った時期。
そして今の時期、「感染対策に一考を投じられる聴診器かもしれない」という聴診器に出合ったからである。
2012年の暮れ、私の聴診器は、アメリカ製の「リットマン聴診器」から、銅製聴診器「スピリット」に変わった。

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『私は銅製聴診器「スピリット」を選んだ』 

大切に持っている医療器具2013年1月16日 (水) 5 起業家ナースのつぶやき


2012年の12月、私は「感染対策に一考を投じられる聴診器かもしれない」という聴診器と出合った。
銅製聴診器「スピリット」である。それからというもの、この聴診器の持つ魅力にますます惹き込まれていく私がいる。


看護師になった私が、最初から大切に持っている医療器具が2つある。
こればかりは使わなくなっても手放さずにいる。

1つは、名前が刻印されたステンレス系の直刃クーパー、学生時代に購入したものだ。

もう1つは聴診器。
クーパーは名字が変わったので2本目、聴診器は5本目だろうか。
クーパーはいつも白衣の小ポケットに入れていた。
それが何だか格好いい、私がそう思っていただけだが。
そうそう、大失敗したのが新卒の時。クーパーとコッヘルを一緒に入れていて、コッヘルとクーパーを間違えて使って、点滴のチューブを止めるはずが思いっきり切ってしまい水浸しになったことがあった。今では笑い話だが、あの時は何とも・・・。どれにもたくさんの思い出が詰まっている。

聴診器でいえば、“軽くて持ち運びが楽で手ごろな価格”をうたい文句にしたもの等、いろいろな種類の聴診器が次々に出て、どれも性能にはあまり違いがないといわれたことから、誰もが自分の聴診器を持つようになった時期があった。

しかし、現在は種々の聴診器が開発されていて、その性能や使い方、材質にはっきりと違いが見えてくるようになった。聴診器はその目的に合わせて選ぶことが出来るようになったのである。

看護のプロと自負するなら、自分の職業に必要な器具は少しくらい高価でも気に入るものを持つべきだと思う。