宗教法人 在日本南プレスビテリアンミッション

2012.12.01

 

宗教法人 在日本南プレスビテリアンミッション
淀川キリスト教病院 http://kifu.ych.or.jp/newhosp.html

〒533-0024
大阪市東淀川区柴島1丁目7番50号
0120-364-489



淀川キリスト教病院 ホスピス・こどもホスピス病院の開設について


 宗教法人在日本南プレスビテリアンミッション 淀川キリスト教病院(総長:椋棒正昌(むくぼうまさあき))は、1955年(昭和30年)に医療宣教師であるフランク・A・ブラウンが、大阪市東淀川区に創設以来、一貫して「全人医療」の理念<からだとこころとたましいが一体である人間(全人)にキリストの愛をもって仕える医療>にもとづき、周産期医療、ホスピスをはじめ、ソーシャルワーカーやボランテイアの創設など常に日本の医療界においてパイオニア的な取り組みを地域社会とともに展開してまいりました。
 
本年7月には、築29年を経過した本院(487床)を、より高度であたたかみのある医療現場をめざし630床の規模で同じ東淀川区内に移転しましたが、その移転後の旧分院(120床)建物を全面的に改装し、従来から取り組んでまいりました大人向けのホスピス(15床)と小児がんや神経性難病の子どもを対象にした全国初の「こどもホスピス(12床)」が同居するホスピス・こどもホスピス病院(27床)を11月1日に開院することとしました。

当院は、1984年(昭和59年)に国内で2番目となるホスピスを開設し、悪性腫瘍などの難病の方にもより高いQOL*を求められるようなケアを継続して実践してまいりましたが、障害や重篤な疾患を持つこども数が増加傾向にあることに加え、2009年(平成21年)に世界で初めてこどもホスピスを創設されたシスター・フランシス・ドミニカが当院を訪問された際に、日本における同様の施設の創設を希望された経緯も踏まえ、子どもだけでなく両親に対しても、創設者の理念に添う「癒しと希望」を与えられるようなサポートに取り組んでまいります。
 なお、11月1日には、シスター・フランシス・ドミニカをお招きし、同所にて、開院感謝礼拝を予定しております。(10:00~11:00の式典の間のカメラ撮影はご遠慮願います。)