市立病院「独法化」準備費、計上へ 11月の市議会提出 数百万円の見込み

2012.11.15

 

市立病院「独法化」準備費、計上へ 11月の市議会提出 数百万円の見込み
2012.11.14 秋田魁新報社 


 秋田市は13日、市立秋田総合病院の地方独立行政法人化に伴う準備経費を、本年度一般会計補正予算案に計上する方針を示した。
補正予算案は30日開会予定の11月定例市議会に提出される。準備経費は数百万円の見込み。

 市議会厚生委員会で報告した。市は2014年4月の独法化を目指しており、予算計上により準備作業を本格化させる。
独法化関連予算の計上は初めて。

 市病院法人移行準備室によると、関連予算はコンサルティング業者への委託費用。

独法化により、給与体系や会計制度を新たに構築する必要があることから、専門業者から助言を受ける。
予算案の可決後、委託業者を公募で決める予定。

 穂積志市長は9月定例会で独法化を表明。
市立病院の経営形態を見直す市の検討委員会は、地域医療を継続的に提供し、病院経営の効率化を図るためには、独法化が最適とする報告書をまとめていた。(三井晃子)

秋田魁新報社