「ぶれない、逃げない、ひるまない」がモットー 阪南市長選

2012.10.31

毎日新聞 2012年10月29日  「ぶれない、逃げない、ひるまない」がモットー

 任期満了に伴う阪南市長選は28日投開票され、現職の福山敏博氏(62)=無所属=が、新人の元市議、白石誠治氏(45)=同=を破り、再選を果たした。当日有権者数は4万6278人(男2万1872人、女2万4406人)、投票率は過去最低の41・81%(前回45・07%)だった。  福山氏は副市長だった08年の市長選で初当選。行政マンとしての長年の経験を強調し、市民病院の経営再建http://www.city.hannan.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/31/kaichikukoujidayoriH24.10.pdfなど4年間の実績を訴え幅広い支持を集めた。 白石氏は市政の透明化や教育環境の充実を訴えたが、知名度不足を克服できなかった。  市役所近くの事務所に当選の知らせが入ると、福山氏は支援者と笑顔で万歳。「市民病院を核とした健康都市を目指す」などと2期目の決意を述べた。【山田泰正】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

選挙:阪南市長選 候補者の横顔 /大阪 毎日新聞 2012年10月23日 

 21日に告示された阪南市長選は、再選を目指す現職に新人の元市議が挑み、28日の投開票に向けて一騎打ちの選挙戦を展開している。2人の人柄や政策を紹介する。【山田泰正】  ◇安全安心を重点に??福山敏博候補(62)無現  市政の懸案だった市民病院は建て替え事業が本格化、来年4月に開業する。災害時の避難場所となる学校の耐震化もめどがついた。「市の大きなプロジェクトの完成を見届け、さらに市を発展させたい」と、再選を目指して立候補した。  1973年に旧阪南町役場に採用され、職員として企画、財政、都市整備などを担当。 08年に副市長から市長選に挑戦し、初当選した。 2期目を担う際の重点施策は「安全安心」の実現。「市民病院の灯だけは消してはいけないという思いで取り組んできた」と話し、指定管理者制度の導入で経営安定化にめどがついたことに、安堵(あんど)の表情を浮かべる。  「ぶれない、逃げない、ひるまない」がモットー。高校、大学とボート競技に打ち込み、今はカヌーやキャンプが趣味。妻(61)とともに出かけて楽しんでいる。