秋田市立総合病院 独立行政法人移行へ

2012.09.12

 

秋田市立総合病院 独立行政法人移行へ=秋田 
2012.08.28読売新聞 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/c-zaisei/hospital/pdf/akita_h21/akita090525_03.pdf  


 秋田市立総合病院の経営形態を検討している市の担当委員会(委員長・石井周悦副市長)は27日、同病院を2014年4月までに地方独立行政法人に移行させることが望ましいとする報告書をまとめ、市議会厚生委員会に報告した。 

経営主体を市から法人へ移すことで、経営の効率化や医療スタッフの充足を目指す。 

 同病院は24診療科を持つ市内唯一の公立病院。現在は眼科の常勤医がいないなど医師や看護師が不足しているが、市の職員定数条例の制約で正職員の採用が困難という。 

 独立行政法人化すれば、職員定数に制限がなくなるほか、事務職員の異動がなくなり、専門知識の蓄積や外部からの採用が可能になる。 

予算を年度内に消化する必要がなくなるため、医薬品などを計画的に購入できる。法人化後も運営費用は市が負担するが、市の試算では、年度の損益が4100万円改善されるという。