大牟田市立病院・・地域医療支援の中核に 知事が承認、筑後地区南部で初 /福岡

2012.08.24

 

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大牟田市立病院http://www.ghp.omuta.fukuoka.jp/hospital/hospital07.html:地域医療支援の中核に 知事が承認、筑後地区南部で初 /福岡 
2012.08.19 毎日新聞 


 小川洋知事は大牟田市立病院(同市宝坂町)を、地域医療支援病院に承認した。 

地域医療への貢献度の高い中核病院として、お墨付きを得たことになり、同病院は「有明保健医療圏では初の承認。 
地域で完結して医療が提供できるよう尽力したい」としている。 

 大病院と中小の医院らとの役割を分担し、かかりつけ医と紹介外来制を促すために設けられた。 
昨年度までに県内26病院・医療センターが承認されたが、筑後地区では久留米市と小郡市にある3病院だけだった。 
今年度は新たに6カ所増え、筑後地区では同市立病院と田主丸中央病院(久留米市)が加わった。 

 病床200床以上の規模で救急医療に対応しているほか、地元の医院らと連携し、紹介患者中心の医療を行っていることが要件。 

指標の一つに「患者の紹介率が40%を超え、病状が安定した患者を地元医院に紹介する『逆紹介率』が60%を超える」とあり、同市立病院は、11年度の患者の紹介率が55・8%、逆紹介率が68・9%で要件をクリアした。 

 同病院はかつて赤字経営が続いたが、効率化を進め、05年度に黒字転換。 

10年4月には民間的な経営手法を取り入れるため、県内の公立病院で初めて地方独立行政法人化。http://www.ghp.omuta.fukuoka.jp/hospital/hospital07.html地域医療支援病院になることを目標としてきた。【近藤聡司】