練馬・志木・安房――「公的医療」窮地の連鎖

2012.06.21

練馬・志木・安房――「公的医療」窮地の連鎖

 依然として悠揚迫らぬ事態が続いている。4月号でお伝えした安房地域医療センターと館山市長・金丸謙一氏の綱引き。2012年度については課税減免措置を継続してもらえることになったが、その後についてはまだ不透明な状況が続いている。

 何よりも重要なのは、館山をはじめ、近隣市町村の住民が不安を抱いていること。金丸氏にどれほどの政治信条があるのかは知らない。

行政に代わって「街づくり」も担う

 「確信に裏打ちされたフレキシビリティー」(亀田信介・社会福祉法人太陽会理事長)を信条とする亀田グループ。動きは速い。行政立病院や公的病院の大淘汰時代を目前に何を考えているのだろうか。首都圏では団塊世代の老化を控え、深刻な医師不足・病床不足が予測されている。他地域の状況にも目を向けてみる。

 亀田総合病院は昨年1月31日、〈千葉県および安房の医療の現状と今後の緊急課題について〉説明会を開催した。病院側の予想を超えて、都心部からも多くのメディアが詰めかけた。



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