高1で「医科医療事務技能認定試験」に合格

2012.05.02

高1で「医科医療事務技能認定試験」に合格 


[2012年04月27日大分合同新聞 ] 

医科医療事務技能認定試験に合格した浜田亜里沙さん(左)と清水美穂さん 
  
佐伯市の日本文理大付属高校(田中英明校長、358人)商業科マルチメディアコースの2年生2人が、医科医療事務技能認定試験(技能認定振興協会主催)に合格した。浜田亜里沙さん(16)と清水美穂さん(16)で、1年生時の3月下旬に受験、難関を見事に突破し、医科医療事務管理士の称号が与えられた。 

 認定試験は、外来患者と入院患者用のレセプト(診療報酬明細書)を作り、さらにカルテのミスを見つける問題もある。合格ラインは正解率70%以上。 

 浜田さんは「ミスを発見する問題が難しかった」、清水さんは「駅伝部の部活があるので、土、日曜日に集中して勉強した。 
合格してうれしい」と喜んだ。 

2人とも将来、医療機関への就職も進路の一つにしている。 
 同試験は、通常は医療事務職を目指す専門学校生が受験しているが、同校では佐々木克也教諭(41)が2004年度から2年生以上の授業に取り入れてきた。 
10年度からは1年生も学習するようになり、今回11人中2人が合格した。 
  
佐々木教諭は「不合格の人も5月と7月にも試験があるので、次回の合格を目指してほしい。 
合格すれば医療機関で実際に医療事務を体験できる」と、不合格の生徒を励ました。 
同試験に合格した卒業生が実際に医療事務職として活躍しているという。 

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