山本総合病院が事業譲渡で調印  桑名市民病院と統合

2012.03.01

 

山本総合病院が事業譲渡で調印  桑名市民病院と統合 


契約書を手にする水谷市長(中)ら  山本総合病院(桑名市寿町)が桑名市と地方独立行政法人桑名市民病院(同市北別所)に事業を譲渡する調印式が29日、市役所であった。 

 調印式で、水谷元(げん)市長は「統合を機に市民が安心できる医療体制を築きたい」とあいさつ。 

記者会見した市民病院の足立幸彦院長は「課題となっている小児科、産婦人科の診療を整えたい」、山本総合病院の栗田秋生理事長は「民間の経営感覚を生かし、無駄のない運営をしていきたい」と抱負を語った。 

 新体制は4月1日。 

名称は「地方独立行政法人桑名市総合医療センター」で、理事長に足立氏、副理事長に栗田氏が就任する。当面は三つの医療センターとして運営し、医師63人、研修医16人、看護師316人が勤務する。 

(2012年3月1日 読売新聞)