志木市民病院に対する埼玉県の対応

2012.03.05

「志木市民病院に対する埼玉県の対応。」和光市選出の埼玉県議会議員。 
井上わたるの和光ブログ2012.02.29) 



代表質問では、志木市の選出である鈴木議員が 
志木市民病院の件を取り上げました。 
この志木市民病院が、県南西部、何より和光市に与える影響の大きさから、逐一、・情報収集 や・医療関係者の方からお話を伺うこと や・市役所と県との橋渡し などを務めてきました。 
代表質問の作成においても、情報収集や原稿まとめの手伝いなどをさせてもらっていましたが最終的には、志木市の情勢が二転三転したため、私が調べてまとめた情報も、“過去”のものとなってしましました。 
この後、知事のこの件に回答の要点筆記を綴ります。 

(※あくまで要点筆記なので、正式な会議録とは語尾など内容が異なる場合があります。) 
「現在、この志木市民病院の件は志木市の様子を見守らざるを得ない部分がありますが、今後も、近隣の小児二次救急体制を維持できるよう、私も引き続き、取り組んでまります。」 




「県南西部地域の小児医療体制を守るための県の支援策について」 
の埼玉県上田知事答弁 



「朝霞地区の小児二次救急医療体制を確保するため、地元医師会をはじめ関係市と協議が続けられている。 

私(=上田知事)も、この地域の小児救急、特に二次救急医療体制は守るべきだという風に考える。 

志木市長からは、小児救急の休止が突然発表された2日後の1月18日に直接、県で医師の確保が出来ないかという要請があった。 
私は、常勤の医師はなかなか派遣できないが、非常勤であれば可能性がないわけではないだろう、と答えた。 

その後、朝霞地区医師会会長もしばしば電話等で相談もあり、私自身は4市あるいは6市1町の基本的な枠組みが構築されれば、県はできるだけ可能な限り協力はする、と申し上げた。 

 しかしその後は、志木市からは事前の相談や連絡がないまま志木市の方針が二転三転している。 
  
2月24日には、志木市長の私的諮問機関である志木市立市民病院改革委員会が最終報告書を市長に提出された。 
 最終報告書では、指定管理者制度の導入など病院の経営形態の変更や、小児救急の維持が提言されたと聞いている。 

志木市長は改革委員会の報告を尊重すると表明されているが、議会の同意など市の方針という形では、正式にまだ決定していないのではないかと思っている。 

 いずれにしても、志木市立市民病院に対する具体的な支援策については、志木市の動向、まず志木市が何を考え、また周辺市町とどのような調整がなされるか、そして県に何を求めるのか、こうしたことをはっきりなされた段階で、県としても情報はいろいろ収集しておりますが、今のところは遠巻きに見ているという状況である。