銚子市立病院、白浜理事長が院長兼任

2012.02.24

 

千葉タイムズの昨日の記事


その後に……… 



銚子市立病院、白浜理事長が院長兼任 /千葉県 
2011.11.02 朝日新聞 
  
銚子市立病院再生機構は1日、退任した轟健・前院長(68)の後任に、白浜龍興理事長(71)を院長兼任で充てる人事を発表した。 
昨春の病院再開から院長交代は4度目となる。 


12月から増床、困難 常勤医2人減 銚子市立病院 /千葉県 
2011.09.22 朝日新聞  


 院長交代などが明らかになった銚子市立病院で、常勤医が10月末に2人減の5人となる見込みとなったため、12月から予定していた増床計画の実現が難しくなったことが、21日の市議会総務企画委員会で明らかになった。 

 病院閉鎖に追い込まれた市立病院は昨年5月に再開、今年3月に初めて入院ベッド53床を開設した。

 市病院再生室によると、12月から100床に増床する計画だった。 
「常勤医の増員が前提条件。増員どころか常勤医が減ってしまうことで、100床計画は厳しくなった」と言う。 

 8月に副院長が辞め、今度は轟健院長が10月末で退任することが、病院運営の「銚子市立病院再生機構」の9日の理事会で決まった。 
委員の市議からは「なぜ退任するのか、機構から説明がないのはおかしい」「病院設置者の市が機構に事情の説明を求めるべきだ」といった意見が相次いだ。 



銚子市立病院再生準備機構http://www.city.choshi.chiba.jp/sisei/siritubyouin/files/byouin-saisei/kokuji20100416.pdfの正体は? 

 
今日は銚子市議会を傍聴。(黄金名を持つ男のブログ2011年11月19日 (土)) 

東京に「銚子市立病院再生準備機構」の事務所がある。野平市長が設立、税金を3,150万円投入した組織。約7名の委員と3名の事務局からなるが、事務局長は委員を兼任している。 
そして、事務員の1人が事務局長の奥様であり、局長は市長の同級生であることが、小林良子市議会議員の質問で明らかになった。 

「そのような質問は議会に相応しくない。また、夫婦関係はプライベートなことなので、プライバシイの侵害で訴えられる可能性もある」と、市長は答弁。 

しかし、夫婦とはおおやけの人間関係であるし、その私生活に踏み込んだ質問ではないので、市長の発言は不適切である。その上、準備機構そのものが市長の友人を養うために設立されたという批判もでるだろう。 

明日の市議会も論客が質問する予定だ。黄金名は予定を全てキャンセル、終日傍聴するつもり。 

銚子市立病院再生機構は、再生機構がさも明るい未来・地域への貢献・健全な病院経営の成功を目標に掲げているが、実態は医療現場を全く知らない。 
病院経営に全く経験のないド素人が無理クリ完璧とは言い難い事業計画書を作成、ヒヤヒヤもので議会の人達を上手く言いくるめ、議会の承認を得た。 

さて・・、その後の活躍ぶりは如何なものでしょうか?短期間で院長交代が相次ぎ、きっと賢明な銚子市民の方々ならば現状に対し、応援する事は不可能ではないか?、勝手ながら そう お察しし、心配している次第です。 
市民の皆さんの血税が、銚子市立病院・再生機構へ正当に活かされているか 
きちんと第三者機関が監査に入るべきでしょう。私はそう思います。 
市長は再生機構に対し、なぁなぁな関係?以前から知り合いだそうです。 
ちなみに、この再生機構は、事が暗礁にのりあげたり、不利な評判がたったら 後任者を適当に決め事務局長とその側近は何事もなかったかのように引き上げるつもりです。 
以上、ホントの話。 

 

病院経営者のための会員制医療情報誌|月刊『集中』2011・6 

・・・銚子市立病院と日大練馬光が丘病院が示す「現実を直視しない経営」  医療ニーズが少ないのに自治体が自前の病院を持つ一方、医療ニーズが多いのに大学が病院経営から撤退──。 
地域医療のあり方を考えさせられる病院の危機が相次いで起きている。 

一つは、昨年5月に再開した銚子市立病院(千葉県銚子市)の危機。 
轟健院長が10月末に退任し、1年半で3人の院長が交代することになる。 
8月に副院長も辞めており、轟院長の退任で常勤医はこれまでの7人から5人に減り、病院運営は今まで以上に厳しくなる。 
同病院の前身である銚子市立総合病院は2008年、市の財政難などを理由に休止。医療法人財団「銚子市立病院再生機構」の公設民営によって、10年5月に診療を再開した。 

当初は、機構の理事長の笠井源吾氏(元済生会神栖済生会病院院長)が院長に就いたが、3カ月後の昨年9月に院長と理事長を退任。 
副理事長だった白浜龍興氏(元自衛隊中央病院院長)が機構の理事長に昇格、院長を兼務した。 
2カ月後の昨年11月に轟氏(元北茨城市立総合病院院長)が院長に就いたが、1年での退任となる。 

市病院再生室によると、「任期1年の契約を延長しないことにしたと機構から聞いている。 
後任の院長については聞いていない」と話す。 
市議などの間では、同機構の任命責任や説明責任、密室体質を問う声がある一方、轟氏が前職の北茨城市立総合病院院長職を1年半ほどで退任していることから、轟氏の移り気な姿勢を批判する声もある。 

銚子市立病院は年度当初、赤字を1億3200億円と見込んでいたが、入院患者の伸び悩みなどから3億5200万円に膨れ上がる見込み。 
市は赤字補正のため2億4200万円を一般会計から繰り出すことになった。 
今年3月に入院ベッド53床を開設し、12月から100床に増床する計画だったが、実現は難しい。・・・・